虹の端の金の壺

本日ゲレンデには、時速170キロの強風が吹き荒れており、
もちろんクローズ。

日本の表示になおすと、約47メーターとなり、
台風並の強風が吹き荒れていることになります。
ひえ〜！

そんなこともあり、ニュージーランドでお世話になっている
時代さん宅に、パソコンの修理に出かけていました。
修理完了後外に出てみると、めちゃめちゃ鮮明な虹が出ていて、
びっくり！　あわてて家にカメラを取りに帰り、戻った頃には
うっすらとになっていました。ざんねん

あれほど虹がくっきりと、近くに出ていたなら、虹の端っこに
行けたはず…　
そういえば、欧米には虹の端には宝物、金の壺が埋まっている
という俗信があるんですよね。

find the pot of gold at the end of the rainbow　この文には
夢がかなう、夢の実現と言う意味があるらしいです。

なんだか素敵な意味ですよね。

そんな風景に感動しながら、明日無事山が開くことを願う
私でした。

めちゃくちゃくっきりと、綺麗な虹が
出ていました。