0時過ぎにトイレに行って戻ってくると、おばあさんに場所を
取られていて、仕方なく譲りそれからは椅子に座って寝たり
起きたりを繰り返していました。
そして一夜が開け、朝7時にカフェ内の照明がつき、テーブルの
位置を元に戻しはじめました。まだこの時点では、時折突風が
吹きゴーゴーいってます。
朝ごはんは、ドリンクとフルーツ、一品がフリーで振舞われました。
その後9時過ぎにマウンテンマネージャーのデービッドさんから、
徐々に山を降りれるとの発表があり、10時過ぎから無事に山を
降りだしました。
山の麓のインフォメーションブースの所では、テレビ局や新聞社の
方々が取材のため待機し、ヘリもとまっていました。
今回の体験は私のNew Zealand生活の中でも、初めてのことでした。
2階建てのカフェ内にスキートリップの子供たちの団体を含む
1200名の方が一夜を共にしました。
今回の原因は天候が急変したためでしたが、自然の怖さを改めて
感じる一日となりました。
また、山で働くスタッフの方々の親切さや、責任感。そしてリーダーの
難しい判断と決断を目の当たりにし、山で働く私にとっても
勉強になる経験でした。
本当に皆さん、2日間お疲れ様でした!
朝方、階段で疲れ切った子どもが
座ったまま寝ていました。
座ったまま寝ていました。
こんなシリアスな状況の中でしたが、めちゃめちゃ
笑わせて、もらいましたよ(´∀`)
笑わせて、もらいましたよ(´∀`)
朝食はミネストローネ、Apple
そしてレッドブルです。
そしてレッドブルです。
自分たちの車のあたりから、
虹が出ていました。
虹が出ていました。
外は6度、強風の中雨も混じっています。
明日のゲレンデコンディションが心配です。
明日のゲレンデコンディションが心配です。
祥ちゃんはこの状況の中でも、
皆を笑わせてくれました。
皆を笑わせてくれました。
朝10時過ぎに、無事帰れる事になりました。
皆うれしそう。
皆うれしそう。
さぁ、マウンテンロードに気をつけて
家にレッツゴー!
家にレッツゴー!
山の麓のインフォメーションブースでは、
全員にレッドブルを配ってくれていました。
全員にレッドブルを配ってくれていました。
同じ場所に、取材用のヘリもとまっていました。
このような事は、こちらでも殆ど無い事なので
結構なニュースになっていたようです。
このような事は、こちらでも殆ど無い事なので
結構なニュースになっていたようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿