6月に発売され、今だ人気で入手困難な
ニューレンズをゲットしました。
その名も EF 16-35 f4L IS USM
です。
私が現在使用しているレンズは、
EF 16-35 f2.8 ⅡLですが、
描写力や色乗り、は満足ながら、
フルサイズ機で使用すると周辺の画像の
流れが気になります。
特にEOS 1DXを導入してから、
1DⅣでは気にならなかった周辺が
非常に目立つようになりました。
今回のレンズは、f4ながら最新の
設計により、シャープさ、色乗り、
解像感、周辺の流れ等が非常に
改善されています。
また今までの広角レンズにはない、
強力な手ぶれ補正も、室内での
絞るような撮影の際には、強い味方に
なってくれると思います。
f2.8の柔らかい表現力と、
f4のシャープさ、
このそれぞれのタレントの特性を
理解し、幅の広い写真を撮れるように
精進したいです。
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